学校へのルート営業

各学校の先生に見本を提示し､ご注文を受けた教材を業者に発注後､直接お届けします｡ お届け先は一宮市内(合併以前の旧一宮市と旧木曽川町の領域)の小中学校(計51校)｡ 最初の内は､先生達との信頼関係を築くことが大事です｡ 新規のお客様を開拓する事はあまりありません｡ 売上をUPさせる事も大事ですが､それよりも現在いるお客様との良好な関係を守って下さい｡ 仕事に関係する待遇として､資格取得制度を設けています｡例えば､｢教育心理検査｣用の資格､[教育心理アドバイザー]の講習に掛かる費用(受講費･出張費など)は､全てこちらで負担します｡ 学校の先生がお客様｡ 先生達には色々と教えて下さる話好きな方や､ あまりしゃべらない無口な方など色々なタイプの人がいます｡ ですが､ほとんどの先生に言えることは､いつも忙しいという事｡ 注文には素直にスピーディーに対応するのが一番です｡ ｢でも･だけど｣といった言葉で気をもませるのは絶対NG｡ ｢はい､○○ですね｡在庫を確認し､できるだけ早くお届けします！｣ といった対応ができればグッドですね｡ 時には｢○○の授業が好きになるような教材って無いかな？｣といった相談を受けるので､ 数あるものの中から､一番効果的だと思える教材を提案して下さい｡ サクラ舞い散る嵐の4月！ 4月と言えば入学式！そして､新学期の始まりですね｡ 先に言っておきたいのですが､学校の先生相手の仕事なだけに､ 新学期がスタートする4月はとにかく忙しい！ 大量の注文が舞い込む中で､一宮市内の各学校を回らなければいけません｡ 短期のアルバイトさんを雇うほど忙しくなるので､ ゴメンなさい！4月は日曜だけしかお休みがない週もあります…｡ ですが､他の月はそれほど忙しくありません｡ 4月に注文を頂くために各学校を回りながら､先生方のご要望を聞いていき 発注があれば請けたまわるといった感じです｡ この仕事ならではの大きなやりがい｡ 先生には｢努力をした人を認める｣という方が多くいます｡ 一生懸命に仕事を頑張っていれば褒めてもらえる事もあるし､ ｢頑張ってるから､もっと教材をお願いしようかな？｣と 言ってもらえる事だってあります｡ 努力が実ったと感じられる嬉しい瞬間ですよ｡ それに教材の販売を通じて､ 日本の将来を担う子ども達の教育に､一役買っている仕事でもあります｡ 大きな社会貢献を果たしていると言ったら､ちょっと言い過ぎでしょうか？(笑) でも､それぐらいに思った方が仕事にも身が入るというもの｡ ハデさは無いけど､確実に人の役に立つこの仕事が私は好きです｡ 求人のポイント あなたも使っていたかも？漢字ドリルや学力検査など､学校教材をお届けするお仕事！